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外国の株についてインド株を投資信託ではじめる

インドの株市場

インドではアメリカに次いで世界2位の上場企業数を誇り、インドの株の株主数も世界3位です。インドの証券取引所で主なのはムンバイ証券取引所とナショナル証券取引所です。

中国株とインド株

中国株の魅力は将来性だ、人口が多いので商品やサービスの需要も多い、中国株を買っておくと後から株があがる可能性は高い・・・と数年前は中国株のブームが起きていた。そして次に注目された株がインドの株。インドは10年前の中国と同じような状況だと言われている。中国株は現在では株の取引も株の情報も盛んだが、インドの株に投資するには株の情報が少ない。

インドの株を買う

インドの株の買い方だが、これは2種類ある。1つはインドの株の投資信託を買う事。もう1つはADRと呼ばれる米ドル建ての有価証券だ。ようするにインドの株は個別銘柄への直接の投資は出来ない。インド株の投信を扱っている証券会社はその投信(ファンド)によって違うが「楽天証券」「マネックス証券」「ライブドア証券」「イートレード証券」ADRは唯一「楽天証券」のみ扱っているようです。

インドの株へ投資するための証券会社

投資対象がインド株投信かADRによって変わります。ADRは「楽天証券」しか扱っていないので、「楽天証券」で決まりです。インド株投信の場合でも「楽天証券」は人気です。中国株も買えるし、国内株の手数料も最安レベルです。また「マネックス証券」は夜間取引も行なっていますので、インドの株以外を買う時も便利です。大抵の証券会社は無料で資料請求できますので、とりあえず情報を集めるためにかたっぱしから資料請求してみるのも手ですね。

主なインド株ファンド

インド株の情報

インドの株の情報はやはり国内の株、中国の株に比べると情報は少ない。インド株に投資するリスクも少なからずあるだろう。しかしインド株に手を出すものが少ないからチャンスでもある。インド株の情報を発しているサイトやブログもあるので、これからネットで株を始めたい人はインドの株を買う事も視野にいれた証券会社選びをしても良いだろう。

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